yam✴︎

素直な日常

長女ちゃんと幼稚園とプリキュア

 

こんにちはyamです✴︎

 

私は今、2人の娘を育児中です✴︎

2017年生まれの3歳の長女のあーちゃんと、2020年生まれの次女のいーちゃん

今回は長女ちゃんの幼稚園への思いをお話しようと思います(^^)✴︎

 

 

 

 

長女のあーちゃんは4月から幼稚園に通います✴︎

 

私が身長148センチと小柄で、骨盤が人より狭いという理由で

難産になる可能性からの計画的な帝王切開での出産でした。

 

長女ちゃんを産んで初めて見た時

本当に私が産んだのか!と今までの人生で感じたことがないほどの感動を覚えています!

そんな長女ちゃんも早いもので3歳半になり幼稚園へ!(^^)

 

 

 

私自身、幼稚園は家から歩いて行ける距離にあって、母と一緒に通っていました。

家から一直線の道で、途中に紫色のちょっと怖い花が塀にたくさん咲くお宅があったんです。

それが食虫植物みたいで怖くて、その家の前だけ走っていました( ´ ▽ ` )笑

 

 

そう幼稚園の記憶って今でも覚えているんですよね!

 

物心がつくのは4歳ぐらいですから、大人になっても残る記憶ってこの頃から!

そう思うと幼稚園って本当に大切な時間になるんだなと改めて思うんです。

 

 

長女のあーちゃんは

生後6ヶ月から支援センターに参加していたからか、

あまり人見知りせず過ごせる子なのですが

親から見ると所構わず相手にちょっかいをかけたりするので

幼稚園でお友達に毛嫌いされないかなと心配だったりします( T_T)

 

そんな心配をよそに長女ちゃんは幼稚園が楽しみなようで

幼稚園明日行く?いつかなー?バスかなー?と呟いたりします。

幼稚園でどんなふうに遊ぼうか悩んでたり

それをみて幼稚園では自分の遊びたいことだけしに行くんじゃなくで

お友達と一緒にいろいろなことを体験しに行くんだよと言うと、

 

えー、んーとあーちゃんはね、ブロックで遊びたい!

 

おーい!聞いてたー?大丈夫かー!うまくやってける?!

と思ったり( ;∀;)

 

 

そんな勝手に心配してる中で

先週の日曜アニメプリキュアでこんな話がありました!(第3話)

 

主人公の『真夏』と仲良くなったおしゃれが大好きな女の子『珊瑚』

珊瑚は同級生の子達と一緒に雑貨屋さんに行くと

皆んながキーホルダーやぬいぐるみを可愛いというと、それが可愛い。

売店に行って皆んながサンドイッチだと、私もサンドイッチと同じものを選んでしまう。

でも主人公の真夏は、自分の好きなものを選んでいきます。

そんな真夏を見て珊瑚は尊敬と憧れから、

自分が強く自分の意見を言えないのかを告白します。

 

それは昔、みんなでチューリップを育てることになった時

好きな色を選んだら、皆とは違う色を選んでいて後悔をしたというものでした。

 

その映像は幼稚園の年長さんぐらいの子がチューリップを育ててるような感じで

まさに長女の4月からの幼稚園での光景にも思えました!

私自身も幼稚園で球根から花を育てた記憶があって、

誰が1番に咲くか、自分のが早く咲いてほしいと思った記憶もあります。 

 

この、人と同じがいいという考え、

『同調真意』からのトラウマを

プリキュアでは自分に自信を持って乗り越えるという感じでした。

 

 

そっかあーちゃんもこんな風に幼稚園で体験したことから

失敗だったり後悔を覚えていくのか!

それはちょっと沈む気持ちになったりもするだろうけど

全部いい経験になるんだろうな

 

 

誰かに迷惑をかけないか、喧嘩をしないかと心配な気持ちを

それも経験にして楽しんできてほしいと

あと入園まで1ヶ月を切った幼稚園に、

親の私の方がさらにわくわくしてしまいました✴︎( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

4月から入園して

今までよりお喋りになるだろう娘から

幼稚園のいろんなお話しを聞けるのが楽しみです✴︎

そしてこのブログでそのお話や記録を残せたらなと思います✴︎

 

 

ではまたのお話で✴︎

 

追記

今季のプリキュアは可愛くて面白い♡(°▽°)

親がめちゃハマる♡(°▽°)