自分が狙っている決算跨ぎの株について
こんにちはyam、の旦那です✴︎
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日は投資の話、
自分が狙っている決算跨ぎの株について書いていきたいと思います。
今回自分が狙っている株は2つあります。
5月6日発表の3563 F&L COMPANIS(スシロー)
5月14日発表の2374 セントケアホールディングです
まずはスシローからお話します✴︎
狙いの理由は2点
1点目は、今年4月の売り上げが前年同月比200%を達成できそうなほどに
飲食業界の中でも好調なこと
2点目は、今回2Q期でF&L COMPANIS(スシロー)が買収を行った『京樽』
その分の売上も+αしていくと考えているので、
年間売上目標を80%以上は達成するだろうと期待できる点です。
それに伴い、売上も寄与して上方修正を出してくれるのではないかと考えています。
ただし、今季の傾向で他のグロース企業で業績発表で
いい業績出しても売られて下がる可能性があるので、
余力を持って買い付けしていきたいです。
業績良くて下げるようなら追加して購入していき長期で保有していきたいと思っています。
次に2374 セントケアホールディングについて
まずこの会社の説明としては訪問介護事業を行なっています。
日本は知っての通り『超高齢社会』
これから伸びると想像できると考えられます。
狙いの理由は3点
1点目は、
5月14日の本決算で、次年度2022年の売上予想が開示されるさい
そこで2021年を上回る売上を開示してくると考えてます。
その為、配当金もあがると予想できます。
今まで連続で配当上げてきてるので、今年も期待できるでしょう。
2点目は、東京及び大阪でコロナ感染者数が増えてきているので
今後、訪問介護の需要は上がると考えています。
会社側も強気な売上予想を出してくるのではないかと。
3点目は、PERの低さです。
PER(=株価÷1株あたりの利益)
現時点でPER18倍です。
日本の今後は年寄りが増加して介護需要は上がっていくと考えているので、
この期待値でこの株が購入できるのは安く、これから市場価値が増えていくと考えています。
以上の2つが、今回自分が狙っている決算跨ぎの株になります。
決算跨ぎはギャンブル性が強く金額が大きく上下するので注意して行なっていきたいです。
また、自分のルールとしては短期で大きく上昇しても美味しいですし、
大きく下げるても不祥事や他の企業に売上を奪われて規模が縮小している場合以外なら、
買い増して保有数を多くしたくなるような株を狙うようにしてます。
結果発表は5月6日と14日にあるので乞うご期待でお願いします。
跨ぎ失敗して凹んでるかもしれませんが、
それぞれの業績発表の内容の記事も書きますのでよろしくお願いします。
また、今回の記事を読んで感想や間違いがありましたら、
妻のTwitterに返事くださると自分の考察が深まるのでぜひ宜しくお願いします。
ではまたのお話で(^^)